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昨日のブログの補足です。
インボイスの書き方、ということで画像を載せました。
なのに「適格請求書」と書いてあるのはなぜ?
と思った方、いらっしゃいますでしょうか。
インボイス=適格請求書、のことです。
「適格請求書」というと「何それ?」となるので、
「インボイス」という言い方がされています。
正式名称は「適格請求書」です。(^-^)
じゃあ「簡易」がアタマにつく「簡易適格請求書」って何?
ということの説明をします。
本来、「適格請求書」は文字通り「請求書」なんですね。
ところが、世の中には「請求書」のない取引が山ほどあります。
スーパーでの買い物、居酒屋でのお会計、
いちいち請求書なんて発行しないですよね。
発行されるのは「領収書」ですよね。
なので、「領収書」に必要な事項を記載して、
それを「簡易適格請求書」と呼びましょう、ということなんです。
「請求書」とついていますが、要は「領収書」です。
分かりにくいですね。
分かりにくくてもそうなので、素直にそんなもんだと思ってください。(^-^;
ということで、昨日の画像を再掲します。
どうぞご参考にしてください。