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昨日の朝は町内会の子ども会の行事でした。

うちの奥さんはすっかり忘れてて、うちの子どもは参加できませんでした。

まあ、こんなこともあります。

 

さて、不動産投資による相続税の節税について。

 

昔は、ハウスメーカーさんはこう言って地主さんに説明したもんです。

「相続税対策になりますよ！」

「ついでにお小遣いも稼げますよ！」

 

最近はこうなってます。

「相続税対策になりますよ！」

「・・・相続税対策になりますよ！」

 

お小遣いが稼げなくなったんですね。

 

いろんな要因があるんだと思います。

投資の利回りが低くなり、

利益があまりでなくなってるんですね。

 

いろんな要因を考えてみると、

次から次へとアパートができて、空室率が必然的に高くなっています。

そのため、リターンが一定率に低くなる一括賃貸契約が主流になってますよね。

それも要因の１つかなと思います。

 

また、火災報知器が必要になったり、wi-fiが必須になったり、

常にリニューアルが求められるようになったのも要因かも。

 

それ以外にも、

１０年ごとに大規模修繕が必要だったりします。

大規模修繕のたびに借入をするケースも発生していますね。

 

アパート経営は「アパートを建てたら安泰」という時代が終わっています。

アパートを建てた後、しっかり「経営」をしていくことが大事になっています。

 

相続対策でアパートを建てたら、当然、相続人がそのアパートを引き継ぐことになりますよね。

親子２世代にわたるアパート経営が必要になってくるんですね。

 

アパート投資は相続税を画期的に減らせるんですが、

絶対に安易にやっちゃいけないのが現実です。

ちゃんと検討したうえで、決断することをおすすめしています。

 

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