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インボイス制度が来年１０月１日に迫ってきました。
インボイス登録の期限は来年の３月３１日です。
本格的にインボイス対応を考えないといけない時期になってきました。
「この機会に、申告は税理士にお願いしよう」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、税理士報酬の料金の目安をあげておきます。
なお、これは「目安」になります。
詳細はまたご相談させてください。
「領収書の枚数が多いのでもうちょっと料金を上げさせてください。」
「ほとんど動きがないので、料金を下げてもいい。」
など個別に提案させていただくこともございます。
どうかご了承ください。
ただ、
「何が何でもいいから、とにかく安くしてくれ！」という方は、
格安サービスで行っている税理士さんもいらっしゃいますので、そちらへお問い合わせください。
弊税理士事務所ではそのような価格対応のサービスは取り扱っておりません。
どうかご了承ください。
大きく価格体系のポイントは２つです。
Ａ．複式簿記に基づいた帳簿管理を行って青色申告特別控除は６５万円とる方法か、
それとも、収入の請求書と経費の領収書だけで、損益だけを集計し、青色申告特別控除は１０万円でいいか。
Ｂ．消費税の計算方法は、「原則課税」か「簡易課税」か。
なお、売上規模は１０００万円前後の前提です。
金額は「税抜」表示です。
Ａ：青色申告特別控除６５万円、Ｂ：「原則課税」
毎月面談を基本とさせていただきます。
決算直前対策など随時の対応をいたします。
月額２万円、申告報酬１０万円、年間３４万円
Ａ：青色申告特別控除６５万円、Ｂ：「簡易課税」
毎月面談を基本とさせていただきます。
決算直前対策など随時の対応をいたします。
月額１．５万円、申告報酬７．５万円、年間２５．５万円
Ａ：青色申告特別控除１０万円、Ｂ：「原則課税」
基本は年１回対応、決算直前対策相談は業務対象外です。
申告報酬（年間）１８万円、年間１８万円
Ａ：青色申告特別控除１０万円、Ｂ：「簡易課税」
基本は年１回対応、決算直前対策相談は業務対象外です。
申告報酬（年間）１２万円、年間１２万円
金額はすべて「税抜」表示です。
どうか検討の材料にしていただければと思います。
個別のご相談の対応は可能です。
どうぞご相談ください。
