さて、生前贈与はこれからどうなっていくのでしょう。

野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ！

確定申告の超繁忙期のど真ん中です。

大変です。（＞＿＜）

ブログを書いている余裕がありません。（＞＿＜）

確定申告以外の業務がほぼストップするのがこの時期です。

これって日本の税務業界にとってはよくないことだと思います。

法人のお客様や相続税のお客様も当然いらっしゃるわけですが、

ほとんど手が回らなくなってしまいます。

日本という国家にとってもよくないと思うんですが、

第二次世界大戦後から何も変わっておりません。

コロナで４月１５日まで延長になったのは何だったんでしょう。

「やればできる」と思えたんですが、実際は違ったんでしょうかね。

というわけで、他の業務はほぼストップしております。

ところで、生前贈与はこれからどうなっていくのでしょう。

生前贈与加算は３年から７年へ延長、

相続時精算課税にも１１０万円の非課税枠創設、

どう解釈すればいいのでしょうか？

お客様には相続時精算課税を勧めた方がいいのか？

それとも早めの暦年贈与を勧めるべきなのか？

いろんなケースが想定されるため、私の中の結論はまだ出ていません。

というか、まだ法律が国会を通っていません。(^-^;

それもこれも確定申告が終わってから。。。

今はじっくり考えるヒマもないし、

いろんな人の意見を聞いているヒマもありません。

もうしばらくお待ちください。

今は確定申告しかできません・・・。