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本日は仕事納めです。

１年間どうもありがとうございました。

ほんとうに大変な１年でした。

事務所としては、持続化給付金・家賃支援給付金の手続支援に追われました。

しかし、新型コロナによる売上ダウンに苦しむお客様のことを考えると、

手続の忙しさなんて大した問題じゃないです。些細なことです。

 

ほんとうに、新型コロナが早く収束し、経済が復活することを祈るばかりです。

あらためて今年一年、仕事の環境を振り返ってみると、

あまりにも多くのことが変わったなあと思います。

 

多人数での行動や移動が制限され、懇親会がことごとくなくなっちゃいました。

懇親会がなくなって、なんかちょっと楽になった、という声もありますよね。

新型コロナが収束しても、もう以前のように戻らないんじゃないかと感じます。

多人数が集まる研修会・セミナーは、リモートに変わりました。

私が感じたことですが、リモートでの受講、ムチャクチャ楽ですね。

服装もパジャマでＯＫですし、東京のセミナーも受講可能になりました。

これだけメリットがあると、新型コロナが収束しても、残りそうな感じがします。

でも、リモートだけでいいとは思ってません。

リアルはリアルでいいところもありますよね。

私はセレンディピティ（出会いの奇跡）は大好きです。

その場に集まった人から新しい何かが生まれる奇跡です。

リアルがなくなることはない、なくなってほしくないと願っています。

で、コロナ収束後はどうなるかと考えると、

リアルとリモートの境界線が変わるんでしょうね。

コロナ前に戻ることはもうないんだろうなと思います。

新しい時代がやってくるんだと思います。

とにかく今はこの状況を乗り切ることが第一優先ですが、

新しい時代がやってきたときの準備も怠ってはいけないと思ってます。

リアルとリモートの境界線が変わった世界で何が求められるのか？

新たな常識の中で、何を提供していくべきなのか？

 

今は耐えて耐えて、その一方で新しい時代に備える時期だと思います。

 

来年も頑張りましょう。

 

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