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岸田総理は「増税メガネ」と言われているそうですね。
知りませんでした。
確かに、あのサラリーマン増税をいくつもマスコミに報道させておきながら、
「そんな増税の話は最初からしていません。」と言ってのけるなんて、
普通の感覚ではありえない、すごい総理大臣であることは間違いなさそうです。
その「増税メガネ」ではなくて岸田総理、減税の検討をすることを発表しましたね。
（1）「賃上げ税制の減税制度の強化」
（2）「国内投資の促進や特許所得に対する減税制度の創設」
（3）「ストックオプションの減税措置の充実」
弱いですね。(^-^;
サラリーマンが直接恩恵を受けるものがないですね。
「賃上げ税制」といっても、赤字企業は関係ないですからね。
赤字で弱っている企業には恩恵が届かない制度です。
庶民の生活を直接援助するのであれば、
ガソリン税の引き下げ、消費税の引き下げが、
効果が一番あることは分かっているんですが、
そういった減税はさらさらやる気がないようです。
でもこの岸田総理、高齢者からの支持率は高いみたいですね。
しばらくは岸田政権は続くと言われていますね。
どうなることやら、と個人的には思っています。
今、この本を読んでいます。
今日のブログと内容が深くかかわっています。
時間がございましたら、読んでみてください。
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