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さて、確定申告期真っ盛りでございます。

毎日ヒーヒー言っております。

一日が終わるのがあっという間です。

何も終わらないうちに一日が終わるという印象です。

 

さて、世の中のほとんどの税理士が

この時期ヒーヒー言っています。

新規の確定申告の仕事はもう受けられません、

という税理士が多いと思います。

 

そんな中、こんな時期でも確定申告の仕事を

受けられる税理士事務所があることはあります。

ちょっとその例をあげてみましょう。

 

1.開業したての税理士

まだお客様の絶対数が少ないので、

仕事に余裕がある税理士がいます。

独立開業前の事務所からお客様を引き継いでいたら

余裕はなくて新規受託は難しいかもしれません。

でも、一般的に開業したての税理士は

お客様が少ない人が多いと思います。

開業間もない税理士がこの時期ねらい目です。

 

2.大きい税理士事務所

大きい税理士事務所では、

所長先生は実務をしていません。

新規の話が来たら基本的に職員に丸投げです。

そして、事務所職員も人数が多いです。

人数をフル稼働することで増えた分をカバーできます。

(と、所長先生は思っています。)

見るからに睡眠不足の担当者が

お客様のところにきて対応するでしょう。

優しく対応してあげましょう。

 

3.単純にお客様が少ない税理士

ホームページも出さず、

これといった営業もせず、

ひっそりとたたずむ税理士。

税理士業務で生活費で稼がなくても生活できる税理士。

そんな税理士もいます。

常に余力を持っています。

しかし、探し出すことは難しいかと思います。

そっとしといてあげたほうがいいかもしれません。

 

この時期に税理士事務所に仕事を依頼しても

断られるケースがよくあるかと思います。

やはり何か月も前から話をして、

資料もあらかじめて渡しておく必要があります。

 

でも、「どうしてもやっぱり税理士に依頼したい!」

という人は上記の話をご参考にしてください。

いい出会いがありますように。