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さて、士業にとって大きな顧客獲得方法といえば「紹介」ですね。

紹介する人・紹介される人、双方が信頼できるからこそ成り立ちます。

 

私の場合、行きつけのお店(飲食店)もそうです。

変な人に紹介して、

その人がそのお店の雰囲気を台無しにしたりなんかしたら、

もうそのお店には行けなくなります。

マスターにとても申し訳ないです。

 

なので、誰をそのお店に連れて行くか、はとても大事です。

 

その中でも、こんな人にはお店を紹介したくない、

という条件をいくつかあげたいと思います。

 

1.大きな声でしゃべる、騒ぐ

他のお客さんに迷惑ですよね。

私の好きな店は基本的に静かな店なので、

大きな声の人はお店や他のお客さんに迷惑になります。

 

2.マスターや他のお客さんにからむ

よくないですね。

マスターや他のお客さんとの会話は酒場の楽しみでもあります。

しかし、節度は守らないといけません。

酒の勢いでからんで迷惑をかけるのはマナー違反です。

 

3.お酒をガブ飲みする

お酒の飲み方にも「品」というものがあります。

バーテンダーさんがせっかく作ったショートカクテルを

一気に一口で何も考えず空ける人がいます。味は二の次です。

作ってくれたバーテンダーさんに申し訳ないです。

「品」がないですよね。

 

4.呂律がまわらない、フラフラになる、眠る

これは「お酒を飲んでいる」と言いません。

「お酒に飲まれている」と言います。

お酒に飲まれる人は、その場で倒れこんだり、

トイレに鍵をかけたまま閉じこもりになったり、

大迷惑をかけてしまう人ですね。

どんな迷惑をかけるか想像もつきません。

紹介できないですね。

 

5.ネットワークビジネスや宗教などの勧誘をする

これは問題外ですね。

人としてお付き合いはしたくないタイプです。

行きつけのお店を紹介する以前に、

こういう人とは、まずお付き合いはしません。

 

あれこれ、条件をつけて、面倒くさい・厳しい

と思われるかもしれません。

でも、これらの条件をちゃんと見返したら、

社会生活で当たり前の振る舞いをしているように、

酒場でも普通の振る舞いをしていれば、

まったく問題のないことばかりです。

 

全然難しくなく、至極普通のことです。

酒を飲んでも普通でいられるかどうか、

そんな言い方もできるんじゃないかな、と思います。

 

酒飲みは非常識で品がない、

そんなふうに思われるような大人にはなりたくないですね。