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昨日は朝からずっと目がチクチクしていました。
ストレスから来るものだろうか？それとも病気になったしまったのか？
と思いながら１日を過ごしました。
そして、家に帰って鏡をじっくり見ると、
なんと涙点にまつ毛が刺さっているじゃあありませんか！？
人生５１年、生まれて初めての事態でした。
というわけで、毛抜きでそのまつ毛を抜いたらスッキリ無事解決しましたとさ。(^-^)
社長とは、企業の将来に手を打つ人である。
伝説の経営コンサルタント一倉定氏の言葉です。
売上を増やす努力をしても、すぐに売上に結びつくとは限らないですよね。
売上に結びつくのが半年後や１年後、場合によっては３年後なんてことも当たり前です。
私もこんな経験をしました。
開業２年目のときにセミナーの講師を勤めたんですが、
開業５年目つまり３年後になって、
「あのときのセミナーを聞いていた者です。」
とお客様になっていただいた方がいらっしゃいます。
そうなんです。
まいた種が実をつけるには時間がかかるんです。
逆の考え方をしてみましょう。
もし、３年前に何も売上増のための努力をしていなかったら？
何も起こっていなかったはずです。
考えると恐いですね。
社長は将来のために、それもまだ見えていない数年後のために、
手を打ち続けなければならないんです。
今、手を打たなかったら、将来何も起こらないかもしれないんです。
社長は、将来に手を打つ人です。
さてどんな手を打ちましょうか？
ワクワクしてきますね。
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