野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ!

 

いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である。

伝説の経営コンサルタント一倉定氏の言葉です。

 

なんだかんだ言っても、結局は「社長」だということですね。

 

社長には2つの大事な顔があります。

 

1つは、組織の長としての顔です。

社長が組織のリーダーとして、正しい姿勢を見せないと部下は当然ついてきません。

部下は社長の姿勢を見て、そこから自分のあるべき姿を悟ります。

 

社長がいい加減なら、部下も当然いい加減になります。

当たり前ですよね。

遅刻ばっかりしてる社長が「遅刻するな!」と言っても説得力がありません。(^-^;

社長自らちゃんとする必要があります。

 

もう1つは、お客様に対する代表としての顔です。

お客様に対して、率先してきちんとした対応をすることが必要です。

 

お客様が来訪されたときに、社長自らが起立して「こんにちは!」と言えば、

社員もそれを見て当然起立して「こんにちは!」と言います。

社長のお客様への姿勢が、会社のお客様への姿勢になるのです。

お客様は社長の姿勢から、その会社の姿勢を感じ取ります。

 

社長は自らの役割をきちんと認識することが必要です。

会社は社長自身の姿勢次第です。(^-^)

 

かわした税理士の起業者オンラインサロンはこちらです。

税理士業界で頑張りたい若者募集中です。連絡はこちらまで!