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今、懇親会付きのリアルセミナーを開催したら、

どれぐらいの人が懇親会も参加してくれるんだろうか?

と想像する今日この頃。(^-^)

 

さて、今現在、「freee」で帳簿をつけている方の決算を見ています。

ん~、苦戦中です。(^-^;

 

私たち税理士はお客様の帳簿を「間違っているところはないか?」という視点でチェックします。

そして、間違っていれば修正を加えていくという作業になります。

「freee」が厄介なのは「仕訳を修正する」という前提のコンセプトになっていないところです。

(それでも昔よりはましになってきていますが。)

 

プラス、修正はできることはできるんですが、複式簿記に基づいたフォームになっていないので、

いちいち頭の中で、複式簿記と「freee」のコンセプトを通訳する必要があります。

ネイティブで英語をしゃべる人と、一度日本語に置き換えてから英語を話す人と、

それぐらいスピード感に差が出ているのかなと思います。(^-^;

 

まあ、「freee」の愚痴はそれくらいにして。(^-^)

 

今年からちゃんとした帳簿をつけ始めて、

「freee」「マネーフォワードクラウド」などクラウド会計で帳簿をつけている方で、

自分の帳簿のつけ方が合っているかどうか不安だという方はいらっしゃいませんか?

 

もうそろそろ(12月くらいから)税理士事務所は繁忙期に入ります。

その頃から相談に来るお客様は税理士事務所からどう思われるかというと、

 

税理士(経営者)は「ようこそ!お困りごとは何でしょうか?」

と言います。

担当者(職員)は「この忙しいときになんだよ!もう新規客は増えないで!」

と心の中で思います。(^-^;

そして、実際にお客様と話をするのは担当者(職員)なのです。

 

つまり、気持ちよく税理士事務所に相談できる時期はもうそろそろ終わりを迎えます。

税理士事務所に相談するなら今のうちです。

 

「まだまだ確定申告まで日はあるし~」なんて思っていると、

あっという間に12月を迎えることになります。

そうすると、半分な嫌な顔をした税理士事務所職員と、

時計をチラチラ見ながら相談しないといけなくなります。

 

お金を払って税理士事務所に相談するのなら、

お互い気持ちよく仕事をしたいですよね。

 

こんなことをいう税理士は他にはいないと思います。(^-^;

みんな本音は出さずに仕事していますから。

気分を悪くされたら申し訳ありません。

どうかご容赦ください。

 

私はいつも笑顔で対応を心がけております。

どうぞご相談くださいませ。(^-^)

 

以上です。