野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ!

 

年末の週末、大雪、コロナの影響による人員不足、

今週土曜日の夜はタクシーはつかまりそうにないですね。(^-^;

 

クラウド会計ソフトは本当に便利だと感じてます。

お客様の処理についてももちろんですが、

自分自身の会計処理がメチャクチャ楽です。

 

マネーフォワードクラウドを使い始めて5~6年経ったので、

AIが予想してくれる勘定科目はほぼ正確です。

私は「登録」ボタンをポチっとするだけです。(^-^)

 

たまに面倒な複合仕訳もありますが、

そこはプロなのでチョイチョイと手直しして完了です。

 

先日こんなことを言われました。

「税理士さんに見てもらっても、入力は自分でやったほうがいいんですよね?」

そのとおりです。

 

出てきた経営の数字を経営に活かすためには、

タイムラグはないほうがいいに決まっています。

税理士事務所の手直しを待っていたら、どうしても時間がかかってしまいます。

 

「登録」ボタンをポチっとした瞬間に経営数字が見れるのと、

税理士事務所の手直しと待ってから経営数字をみるのとでは、

やはりどうしてタイムラグが生じます。

 

完ぺきとは言わないまでも、ある程度の経営数字を自分で管理することはできます。

早く経営数字を確認できる分、経営判断を素早く行うことができます。

判断に迷うときは税理士に聞けばいいのです。

クラウド会計なら、離れた場所でも同じ経営数字を見ることが可能です。

 

経営の効率化を考えるなら、クラウド会計はいい武器になります。

私自身が一番それを感じています。(^-^)