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今週は家賃支援給付金ウィークです。
パキパキこなしても1申請あたり30分弱かかってます・・・。
ついに夢の中に、羽根が生えて空を飛んでいる賃貸借契約書が出てきた今日この頃。(^-^;
さて、遺産分割がまとまったことを証明する書類ですが、
「遺産分割協議書」(いさんぶんかつきょうぎしょ)といいます。
誰がどの財産を相続するか、をまとめた書類です。
最後に署名して実印(じついん)を押します。
実印とは市町村役場に登録した印鑑です。
(ブログの性質上、簡単な表現としています。ご了承ください。)
相続のときに初めて実印を作った、という人も多いかもしれません。
ちなみに、100円ショップで買ったハンコでも、
市町村役場に役場に登録すればそれは「実印」になります。
でも「実印」は大事なときに押すハンコなので、
どこでも手に入るハンコではなく、
世界に一つしかないハンコを作りたいものですね。
ハンコをなくそう、という動きが今話題になっていますが、
「実印」は簡単にはなくならないと思われます。
「実印」の制度はガッチリしているので、
改革するときは相当大変でしょうね。
話は戻して、
「遺産分割協議書」を作ったら、いろんな機関で手続きするときの証明として使えます。
そのときにはそのハンコが「実印」であることを証明するため、
市町村役場が発行する「印鑑証明」をセットで提示することが求められます。
「遺産分割協議書」と「印鑑証明」はセットだと思っていた方がいいですね。
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