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おうち時間が長くなり、子どもと「桃鉄」三昧の週末が続く今日この頃。

ガソリンのメーターが半分以下になったらスタンドに行く私ですが、

「桃鉄」でも1年に1回は「周遊駅」に行かないと気が済まない性分です。(^-^;

 

さて、相続税申告に必要なもの。

「路線価による土地評価の実務」です。

令和2年8月改訂 路線価による土地評価の実務

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土地の評価は土地によってそれぞれです。

奥行きが長かったり、いびつな形をしていたり、

道路にちょっとしか接していなかったり、

2つの路線価にまたがっていたり、

その他なんやかんやとややこしい土地があります。

 

そのときにマニュアルとして利用しているのが、

「路線価による土地評価の実務」です。

 

土地が100筆あれば、100通りの評価方法があるので、

これ1冊ですべてカバーできるわけではありませんが、

それでもこの本はとても参考になる本です。

 

税務署の担当者もこの本を利用しています。

 

一般の方は購入したとしても、

どれを適用すればいいか分からないと思いますので、

購入する必要はないと思います。

難しい土地があるときは、税理士に頼ることをお勧めします。

 

それでも、土地の評価に興味のある方は必読の本です。

覚えておいて損はないと思います。