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在庫。

非常に難しい問題ですよね。

 

会計処理でいうと、在庫は持ってるだけじゃ経費になりません。

売れて初めて経費になるんです。

なので、在庫をいっぱい持っている状態というのは非常に悩ましい状態です。

売れてない在庫は経費にならないので、黒字がそのまま残ってしまいます。

黒字が残っているので、税金がかかります。

 

しかし、税金を納めるためのお金は在庫に形を変えているので、

税金を納められないということが起こってくるわけです。

資金繰りがショートすれば、事業をたたまないといけなくなりますよね。

いわゆる黒字倒産というやつです。

じゃあ、在庫は持たない方がいいのか、というとそういうわけでもありません。

在庫がないと、せっかくの売れるチャンスを逃してしまうことになりますよね。

ビジネスをしているのに、売るものがないって大問題ですよね。

なんのためのビジネスなんだ、ということになりかねません。

もし、受注生産ができるのなら、それが一番いいですね。

ロスなく売れるわけですから。

しかし、世の中そんなにうまくいきません。(^-^;

やっぱりお客様からしたら、すぐにモノがほしいですよね。

 

在庫の問題は難しいです。

作り過ぎたら、税金も含め資金ショートの可能性があり、

作らなかったら、ビジネスチャンスを逃す可能性があります。

バランスが大事です。

金融機関からの借入も含め、トータルバランスを常に意識しなければならない問題です。

 

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