野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ!
「NFTの教科書」という本を読んでます。(^-^)
「メタバース」という言葉も覚えました。
まずは、Coincheckの口座を開設しようかと思います。(^-^)
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地方に住む52歳の税理士には、最新技術の情報が入ってこないです。(^-^;
1.地方在住 → 情報が遅い
2.52歳 → 年の近い友人関係は、みんな、最新のことに疎い。
3.税理士 → 高齢化業界。
というわけで、自分から積極的に情報を取りに行かないと、
最新の情報は入ってきません。
で、「NFTの教科書」を読み始めてみました。
まあ、初めて知ることばかりです。
まず、NFTとは日本語にすると「非代替性トークン」です。
私と世代が近い方々、意味が分からないですよね。(^-^)
つまり、どういうことかというと、
ネット上のものは簡単にコピペできますよね。
となると、どれがオリジナルのものか分からないし、
所有権の主張も非常にルーズな感じになってます。
そこで、最新技術を使って、
オリジナルなものをハッキリさせることができるようになったので、
そのオリジナルに「オリジナルである」という技術的な証拠をつけたものが
「NFT」というものである、というのが私の解釈です。
これによって、コピペで簡単に複製できたものであっても、
オリジナルがどれかということがハッキリできるので、
そのオリジナルのものに資産的価値がつけられるようになったのです。
そして、その「最新技術」というのが「ブロックチェーン」です。
ビットコインなどの仮装通貨で使われている技術ですね。
中央集権的なところが管理するのではなく、
世界中バラバラなところがそれぞれ台帳(分散台帳)を持つことにより、
その資産価値の信用が保証されるという技術ですね。(私の解釈)
文字数にすると、長々とした説明になりましたが、
まだ「メタバース」までは辿り着きませんでした。
続きはまた機会があれば書きたいと思います。(^-^)
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