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先日、若い人と飲みまして、

 

というのは、

大卒入社2~3年目の人が、

入社したばかりの人を連れて飲みに来てたところに

たまたま居合わす機会がありまして、

そこでお話をさせていただいたわけです。

 

普段から若い人とは、

いろいろ違いがあると感じているんですが、

その違いには大きく2つあるのかなと思います。

 

1.世代間の違い

入社したての人たちから見ると、

私のような年齢の人は、社長と同じような年代なわけで、

はるかはるか遠い距離の人なんだろうな、と。

 

2.価値観の違い

バブル世代に就職活動をした世代と今の世代、

もう全然状況が違うわけで、

当然価値観も全然違って当然です。

 

酒の席では無責任に、あーだこーだ、

と言っていればいいので楽なもんですが、

いざ仕事の場になれば、

ともにいい社会を作っていくための担い手です。

 

仕事の現場では、

利益が共通することもあれば、

利益が相反することもあります。

でも、根源的には「いい社会を作っていく」、

という大きな目標は同じなわけです。

 

「自分の方が年上だから」とか、

「自分の方が経験豊富だから」とか、

そんな凝り固まった視線で接していたら、

結局は凝り固まったものしか生み出せないわけです。

 

「いい社会を作っていく」という

大きな目標を持つ仲間として、

もっと理解しあっていきたいなと思っています。

 

結局、何が言いたいかというと、

あのとき、自分の言いたいことばっかり話をして、

若い人の話をほとんど聞いてなかったな、

聞いてたかもしれないけどほとんど覚えてないな、

などと感じているわけです。(>_<)

 

よくないですね。

 

もっと今の考え方を吸収するチャンスだったのに、

などと反省しています。

 

日々反省です。

 

そして、こんなオッサンの話を聞いてくれてありがとう。

 

そんな月曜日でございます。

さあ頑張ろう。