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人間、誰しも間違いをしてしまうものです。(^-^;
というわけで、
もらったインボイスが間違っていたら、どうすればいいでしょうか?
まずは、修正したものを再発行してもらう、というのが一つの手です。
その修正にも2通りあります。
1.まるまる修正したものを発行してもらう。
2.修正が必要な部分のみ発行する。
書き方の例は、国税庁のQ&Aにありますので、リンクを貼っておきます。
どうぞご参考にしてください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/33.pdf
再発行してもらう方法以外にも方法があります。
自分で修正をして、修正した事項を相手に伝えておく、という方法です。
いちいち再発行してもらう手間が省けるというわけです。
こちらの説明についての国税庁Q&Aのリンクも貼っておきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/qa/92.pdf
でも、相手がアップルやグーグルみたいに世界の大企業で、
そのインボイスが間違えていたらどうしましょうか?(^-^;
再発行してくれそうにもないし、
こっちで修正して相手に伝えるにしても、どう伝えたらいいのでしょう?
電子帳簿保存法、インボイス、定額減税、
最近できた制度は細かいところで、そんな問題ばかりです。
それぞれの制度のQ&Aの項目がどんどん増えていってます。
もう全部把握するのが不可能なぐらいです。(^-^;
そもそもの制度設計が・・・
これを言い出すとキリがないのでやめておきます。
とりあえず、
タイトルの件で制度整備されているのはここまでです。
また、Q&Aが増えるかもしれませんので、注意してみていきましょう。