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最近「アート」にハマっています。

子どもが美術系に進学しまして、

ちょっと自分も興味を持ってみた次第です。

 

「アート」といえば、

地元・金沢には21世紀美術館という立派な美術館があり、

足を運んだという人も多いかと思います。

 

でも、行った人のほとんどがこう思ったはず。

「よく分からん」

そんなよく分からないものがなぜ「アート」なのか?

 

そんな「アート」についての思考を書いたのがこの本です。

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

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ちょっとかいつまんでお話すると、

 

「写真」が発明されるまでの「アート」は、

とてもリアルに、とても美しく、

そんなものが尊ばれたものでした。

 

しかし、「写真」が発明されてから時代が変わります。

目に見えないものを書く、とか、

美しいものがアートなのか?、とか、

アートはこの世に唯一無二のものだけなのか?、とか、

なんかよく分からんことを言い出す人が現れてきたわけです。

 

ピカソの絵なんか、

目はこっち向いてるけど、口は横を向いてるとか、

変な絵ですよね。

 

アンディ・ウォーホルは、

スープの缶詰の絵を並べただけの絵を書いたり。

「看板かよ!」と思いますよね。

 

そんなこんなを分かりやすく書いた一冊でした。

 

これを読めば、

21世紀美術館の楽しみ方が大きく変わると思います。

「アート」が分かってくると、ちょっと楽しいです。

 

趣味の話でございました。(^-^)

 

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